1月中旬は泥レースばかりでした

天気予報どおり2日間とも朝から冷たい雨。午前中に行われたWE2は雨の中のレースとなり、いつもの愛知牧場とは別世界でした。
スタートの合図はホーンとシグナルランプの併用で、デフの方にも配慮があり良いことだと思いました。Day1は、表面シャバシャバで下は締まっている泥。走りやすいラインを探しながら踏めるところは踏んで、+1:57の3位。Day2はぬたぬた泥で乗車できない区間もあり、チェーン落ちもしてしまって+3:17の3位。
悪いコンディションのなか2日間とも3位だったのは嬉しいですが、次のレースは表彰台の真ん中目指して頑張ります！ありがとうございました！

大寒まっ只中、気温2℃！数日前まで関東平野部は積雪予報でしたがレース前日には冷たい雨予報に変わりました。昼には晴れる予報でしたが思いのほか天候が回復せず7:00の試走時には冷たい雨が本降りでした。だから戦略的に試走はせずに徒歩にて要点の確認のみしました。いよいよ召集時間が迫って来ました。ローラーで手短に20分だけアップして最前列センターに並びました。同じ最前列右端にはやまぞうさん。寒さのせいか心なしかいつもより口数が少なかったような？
スタートはいつものように電子ホイッスルの「ピリィー‼️」という合図かと思いきや火薬ピストルの「カシュ！」という中途半端な不発音に不意を突かれ0.5秒出遅れて大失敗。1コーナーはやまぞうさんに先を超され6番手で突入してしまいました。右側の土手を担いで上がった先でやまぞうさんに「行くよ！」と声を掛けて5位。その後コーナーの折り返しごとにやまぞうさんから「ホンダさんガンバレ！」と暫く応援されながら走りました😆そんなやまぞうさんの「ガヤ魂」には走りながら感服致しました。
その後2人抜いて4人の先頭集団で1周目を走りましたがキャンバーの木の根でスリップダウンして4位に後退。冷たい本降りの雨で手がかじかんでDi2シフトのクリック感がまるで分からん。仕舞いにはフロントシングルなのに左シフトをいじってみて「変速しない！ 」と焦ってみたり、寒さで脳までかじかんていたようです😅。最後の３周目に1人パスしましたがもう2位の背中は見えず。なんとか表彰台の最後の一席を確保してゴール！
久しぶりの表彰台です。副賞で頂いた群馬名物『下仁田ねぎ』は極太でご立派！早速その日わが家の食卓に上ました。獲得したねぎの味はひときわ甘く感じました😋