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弱虫ペダル スーパークロス野辺山

11/18〜19の2日間にかけて行われた弱虫ペダル スーパークロス野辺山にSHIDOのチーム員達とともに参加してきました。

大会中は寒さ、霰・雪、強風、ぽかぽか晴天と天候の移り変わりが激しく、それに合わせてコースコンディションも凍結、泥、ドライと変化し、野辺山の厳しさをフルで味合わせてくれました。

Day1

冷たい風が吹き体感温度が低い午前中、太陽が顔を出して穏やかな気候になった昼過ぎ、突然の霰からの降雪となった夕方のMEN ELITE。

路面は朝の試走時間中は凍結、午前中のレース中は溶けて泥々、昼試走の頃には乾き始め女子エリートのレーススタート時はコンディション良し。ここまでは例年通り。男子エリートのレースはスタート後に降り始めた雪や急激な気温低下によってかなり過酷なレースとなりました。

天候に振り回された1日でしたが、MM60ではマスケン選手が優勝、ME2ではJこと吉田選手が昇格まであと1歩の3位入賞、女子エリートはマイハ選手、レジ番選手がフルラップ完走し、チームとしてしっかり見せ場がありました。

写真と選手からのコメントで振り返ります。

Photo Itaru Mitsui

作本選手(ME2)

Day1 42位/63
見事にリアのスルーアスクルのみ忘れる。
チーム員の代車からスルーを借りてどうにか試走&レースをやることができた。
非常にありがたく感謝しかない。
レースはスタートは割とうまくいったが2週目くらいですごいつらい&腰がめちゃくちゃ痛い;
自転車の担ぎがかなり苦手な自分は上のドロ区間が非常に困難でした。
そこでかなりペースダウンし、大きなミスはしてないがタイムもイマイチ。
出走&レースでこけなかった自分をほめることに徹します。

今井(ふぁっつ)選手(ME2)

CX初観戦で、始めるキッカケになった野辺山
Day1,Day2とも目標としていた成績からは遠く及びませんでしたが、憧れの場所でガヤを受けつつ走ることが出来て嬉し楽しかったです!
もっと上で戦えるよう努力します!

中曽選手(ME1)

Day1 62位
JCX初参戦のためポイントがなくスタート最後尾付近で列に並んだ(82番)
スタートトラブルで急にレースが開始されたことで、付近の選手がコーナーをツッコミ気味で入っていくなか、自分も負けじとコーナーを進んでいきました
そんな展開が1〜2周目が続き、徐々に周りが落ち着きを取り戻していくなか、自分も落ち着いてペースを上げることに集中することができた
キャニオンは飛び、林間区間の階段も乗車でクリアし、踏める区間は踏み続けることで徐々にポジションをあげることができましたが、トップのペースは厳しく、5周目に入ることなくレースは終了しました
ただ、昨年までのペースダウンするような疲労感は感じなかったので、なにか手応えを掴んだ感じだった

Day2

前日夜に強風が吹き荒れ、朝イチで大会運営からはこのようなお知らせが…

18日夜間に風速20m/sを超える強風が吹きました。19日未明時点で会場設備に大規模な損害が確認されており、現在復旧作業を急いでおりますが、レース開催に関して以下の措置をとります。

・コースと会場設備の復旧、また主催者・審判によるレース開催の安全が確認でき次第、その時間帯に予定されていたレースより開催。

https://nobeyamacyclocross.cc/?p=3861

そして先に会場入りしていたチーム員からは、チームテントが折れているという知らせとともに見るも無惨なテントの姿の写真が送られてきました…

この時点で朝6:15。朝の試走はできないけど、テントの片付けや荷物の確認をする必要があるので会場に向かい始めました。

いつ復旧できるのか?そもそも復旧できるのか?今日レースができるのか?と不安になっていましたが、その不安を吹き飛ばすように「朝の試走は6:45から」の知らせが飛び込んできました。朝の試走を15分短縮するのみでレースは全て予定通り行うとのこと。

会場では計測テントが無くなり、フィニッシュのバナーは破れ、コースは杭が抜けコーステープが切れ、チームテントエリアにあったテントは壊滅状態だったそうです。それをたった15分の遅れで開催にまでもっていくスタッフの皆さんに、13年大会を続けてきた底力を感じました。

予期せぬスタートとなった2日目はMM60マスケン選手が2位と前日に続いて表彰台に乗り、ME2のJ選手が「勝って昇格」にはならなかったもののアツいレースをみせて2位に入りME1へ昇格、UCIレースとなるエリートでは、WE1でマイハ選手、レジ番選手がフルラップ完走UCIポイント獲得という活躍を見せました。

2日目の様子も写真と選手からのコメントで振り返ります。

マスケン選手(MM60)

●Day1.
 後続に約1分の差をつけて優勝
●Day2.
10月の土浦で負けた中谷さん(ドロタボー)も参加。Day2も勝たなくてはいけないレース。1分前スタートのMM50の下位グループをスムーズに抜かし2周目までは、中谷さんから5秒の差をつけ先行。しかし牧場泥区間で、私が担ぎでランしている脇を乗車で一気に交わされ、逆に10秒差となってしまう。
そして最終周、同じ泥区間で前方の中谷さんが杭に引っかかり停止しているのを発見!
これで一気に追い付く!と思った瞬間、同じ泥区間の中でフロントが突然滑り、初心者みたいな大転倒!口、耳、ヘルメットの中まで泥が入る恥ずかしい姿に(笑)
中谷さんもペースが落ちている中、ラスト舗装上り区間で踏みまくったものの、追いつかず(6秒差)、中谷さん優勝、私2位の結果となりました。
全日本選手権マスターズまで、約2ヶ月。今回の悔しい2位はとても良い刺激となりました。

作本選手(ME2)

Day2 37位/48
本日もチーム員のスルーを拝借しつつ、朝を迎える。
試走のコンディションとレースのコンディションは違う前提なのでコンディションの変わらなそうなところのみしっかり走る。
コンディション変わる前提の上のドロ区間は他の方からラインを聞いて対応。
本日のスタートはイマイチ。
昨日腰が痛くなったのでC1の中曽からしっかりサドルの後ろに座って臀筋などを使うように意識するように助言を受ける。
痛いは痛いが昨日ほど踏めないということにならずアドバイスに感謝!
そしてドロ区間は担げない&遅いでまたもタイムロス。
しゃばしゃばのドロを期待してたが、まとわりつくやつでした;
しっかり最後まで踏んだ自分をほめることに徹します。

吉田J選手(ME2)

C2 3位→2位 で昇格!
最後勝てなかったのは悔しいけどようやくC1で走れるようになれました。
想定とは違って脚でアドバンテージを得る走りだったので、丁寧なのは良いけどもっと速く曲がれるようになりたい。
特にバギー場区間をもっと上手に走れるとよかったかと思う。
あまりシリアスになり過ぎず、C1でも継続して楽しみたいと思います!

舞葉選手(WE1)

UCIレースであるDay2はポイント獲得圏の10位以内。Day1はそのためにも同じく10位以内を目標として出走。
結果はDay1は9位、Day2は10位と、いつものメンツにジュニアが2人加わってることを考えると自分なりに良いリザルトが出せたと思います。
パワー、テクニックともに必要な野辺山のコースですが、バギーや森林区間などテクニカルなセクションが前よりスムーズにクリア出来たのは夏場のMTBトレーニングが効いたのかなと自分の成長を感じられました。
特にDay2はチームメイトの沙弥選手と前後で最後まで走りきり、2人共完走&UCIポイント獲得できたのが、とても嬉しく楽しかったです!
あらゆるところでの沢山の応援、力になりました。ありがとうございました!
来週は琵琶湖へ。引き続き良い走りができるよう頑張ります。

中曽選手(ME1)

Day2 62位
翌日はくじ運がよくスタート位置が少し改善された(68番)
Day2の最低限の目標としてゼッケンよりも前でゴールすることに設定し、前日同様に2〜3周目からのポジションアップを狙っていった
スタートはインに突っ込んでいく選手をまくる形で外側から入ろうとしたが、大きく回りすぎたため、コースに入れずまさかの立ち往生しほぼ最後尾。早くもコース試走不足とスタート戦略ミスをしたが、頭を切り替えてレースを進めていきました。
眼の前のDoがいいペースで選手をパスしていくのでそのラインをトレースしたことで落ち着いて1周目を終えることができた
2周目から前日同様に冷静にペースアップを進めていったが、前日とは違う路面コンディションのため、うまくペースを上げられず苦しめられたことが多かった。
それでも前日同様ポジションを上げることができたが、トップのペースは厳しく、昨日同様5周目に入ることなくレースは終了しました
自分より多くラップできた選手が居る集団に頑張れば追いつけるチャンスは何度かあったが、モノにできなかったことは自分の覚悟が足りなかったと反省点がのこるレースでした
この反省点は次戦の11月26日のJCX琵琶湖烏丸半島で改善していきます
二日間応援・サポートをしてくれたSHIDO-WORKSのみなさんには本当に感謝です!ありがとうございました

おまけ

以前もご紹介しましたが、SHIDOジャージを着て走ってくれていたご縁でフランスのアマチュアチームVelo Sparts Valltaisに所属する宇賀選手も一緒に遠征に行っていました。レースを重ねるごとにリザルトも上り調子の様子。彼への声援もよろしくお願いいたします。

Photo 蒲生 善之

宇賀選手(Velo Sparts Valltais)

Men Elite day1
スタートが上手くいき、20位前後で野辺山名物のキャニオンを乗車で通過しましたが、着地の直後に落車した選手を避けきれず、落車。背中を怪我してしまい、力を発揮できずに-4Lapの36位でレースを終えました。
レース中は晴れから吹雪に天候が変わり過酷なコンディションとなり更には体も痛み、リタイヤしたくなりましたが、Shidoの皆さんからの応援のおかげで走れました。

Photo 蒲生 善之

宇賀選手(Velo Sparts Valltais)

UCI Men Elite
前日の怪我の痛みを堪えながらスタート。
少し消極的なスタートで無難に1周目をこなして、自分のペースで淡々と追い上げました。
前日に降った雪の影響で泥区間ではテクニックが要求され決して自分向きなコースではなかったのですが、日本屈指のテクニカルサーキットで-2Lapの29位と悪くない結果でレースを終えました。
天候に振り回された2日間、過酷な環境での応援、サポートありがとうございました!

今年が最後の開催になるかもしれないという話が聞こえてくるなかの大会参加でした。今まで私たちは野辺山で素晴らしい経験をし、たくさんの思い出を作ってきました。これまで大会を開催してくださった運営の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
もちろん来年以降も大会が継続されることを心から願っています。また開催されることになったら、今まで通り全力で臨もうと思います。

Bicicletta SHIDO ビチクレッタ シド
東京都 狛江市 和泉本町3-31-7北見ハイツ1階
☎03-5761-8205
✉info@biciclettashido.com
定休日:毎週水曜、木曜
営業時間:平日12:00 〜 20:00、土日祝日13:00 〜 20:00

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